【チームについて】
Q:どんなチームですか?
A:
子供たちにバスケットボールを好きになって貰い、小学校を卒業してもバスケットボールを続けていくための基盤作りを第一としています。
もちろん、チームとして活動しているので試合に勝つ事も大事ですが、子供たちが団体行動を取るうえで、子供たち同士、大人とのコミュニケーションを行う上での礼儀であったりマナーであったりといった部分についても指導をしています。
Q:入るとどんな事が出来るようになりますか?
A:
私たちは1年生から6年生まで、基本的に同じ練習メニューで取り組んでいます。
もちろん、初めから何でもできる子どもは中々いませんので、初心者の子供たちには、コーチはもちろん、メンバーの子供たちも一緒になって教える環境づくりを行っています。このような環境に入ると、子供たちは自然と周りがやっている事をよく見て、自分でも何とかやろうとする意識が身につきます。これはバスケに関わらず、とても大事な能力の一つだと考えています。
もちろん、私たちはバスケのシュート、ドリブル、パス、ディフェンスのスキル、チームプレーについて指導しますので、練習すればするほど子供たちはぐんぐん成長していきます。それにバスケは良く走るスポーツなので体力もつきます。
Q:女子のチームはありますか?
A:
同じチーム名で活動している西の原ドルフィンズ女子チームもあります。男子チームと同様に印西市立原小学校と西の原小学校を拠点に活動しています。お問合せはメニュー内のリンクページより女子チーム問い合わせ先をご確認ください。
【入会について】
Q:入会するための条件はありますか?
A:
小学生で、印西市立原小学校、西の原小学校まで練習に通える範囲にお住まいであれば大丈夫です。ご家庭でお車での送り迎えも可能です。
Q:入会するにはどうすれば良いですか?
A:
入会頂く際に、チーム活動についてご説明させて頂きますので、お問い合わせ頂ければご説明させて頂く候補日時(練習時間帯)をご連絡させて頂きます。
Q:運動が苦手でも入れますか?
A:
大丈夫です。チームとしては試合で勝つことはもちろん目指していますが、子供たちにはバスケットボールを楽しんでもらう事を第一にチーム活動に取り組んでいます。見学や体験も可能ですので、一度、実際に活動をご覧頂ければと思います。
【活動内容について】
Q:週にどのくらい活動していますか?
A:
下記の週4で活動をしています。
月(18:00~20:30) 印西市立西の原小学校
水(18:00~20:30) 印西市立西の原小学校
土(09:00~17:00) 印西市立原小学校 / 印西市立西の原小学校
日(12:00~17:00) 印西市立原小学校 / 印西市立西の原小学校
お子様の習い事によっては時間がかぶってしまう事もあると思います。
全ての曜日・時間に参加する事を強制しておりませんので、他の習い事とスケジュールを調整しながら参加頂けます。
高学年になるごとにチームで求められる役割・責任も増えていきますので、特に試合に出るユニフォームメンバーには集中して活動に取り組んで貰いたいと考えています。
Q:試合はしますか?
A:
子供たちは、バスケットボールが大好きですがその中でも試合をすることが大好きです。なので、チーム内の練習でも試合形式の練習を行います。また、他チームとの練習試合も都度組んで、子供たちの練習の成果をお披露目する場所もご用意しています。年に数回、印西市、印旛郡市、千葉県が主催する大会にも出場しますので、大会に向かって子供たちは日々頑張っています。
Q:保護者はどのような事をしますか?
A:
保護者の方には、通常練習時と試合時にお当番対応をお願いしています。
〇通常練習対応
平日の練習時間中の待機。
土・日・祝は、練習の最初と最後の道具出し入れを行う必要がありますので、月に1回程度で1人ずつお当番対応をお願いしています。
〇試合対応
会場での子供たち対応。試合時のベンチ準備などをして頂きます。
また、会場までの送迎もお願いしております。
大体3-4名で対応しておりますが、担当者の決定については、
ご協力いただける方々を事前に募って決めさせて頂きます。
〇その他
チームイベントの係をお願いしています。
クリスマス会など、子供たちに楽しんでもらう為のイベントを
開催するための準備や当日進行などをお願いしています。
お子様がバスケをやりたがっているけど、何らかの理由で踏みとどまっているのであれば、まずはご相談ください。ご家庭の都合など色々とあると思いますが、お子様の「やりたい」という気持ちを大事にしていければと思います。
私たちは非営利団体であり、チーム活動は全て、コーチと保護者のボランティアによって成り立っています。継続したチーム運営には、皆様のご協力、お互いに思いやる気持ちが大切になりますので、皆が快く思えるよう行動する事を心がけています。