コロナ対策

2020年度はコロナ禍に伴う緊急事態宣言が発令され、我々のチームも活動を全面的に停止し、バスケの練習は各自の自主練という形をとっておりました。その緊急事態宣言が解除され、世の中が徐々にbeforeコロナからwithコロナに変わっていった様に、我々も子供たちのバスケットボールが出来る環境を守る為に、各種予防策を検討する事で活動再開する事が出来るようになっております。
現在も、まだまだwithコロナは継続している状況ですが、日ごろから皆様にご協力頂きながら、今後も活動を継続していくためにも、感染予防策を行ってまいります。

現在の対応(2023/01/31時点)

◆マスクの着用
熱中症対策から子供達には適宜、マスクを外しての活動を行っております。
指導にあたるコーチもマスク着用をしながらの対応を取っており、笛を吹く必要がある場合は、ホイッスルカバーや審判用マスクなどを利用し、飛沫が飛ぶ事を防止しております。

◆手消毒の徹底
バスケットボールは、一つのボールを使って複数人が手を使って行うスポーツです。その為、入館時の手の消毒、トイレの後の消毒等、子供たちを含め、体育館内に入る方には手の消毒をして貰う事を徹底しております。

◆利用施設の消毒
日々、利用させて頂いている小学校の体育館での感染を防ぐべく、電気のスイッチなどの触れる場所や、椅子などは利用後にアルコール消毒する事を徹底しております。

◆食事のとり方について
1日を通して活動をする事も多々ある為、食事の際には可能な限りソーシャルディスタンスを保ちつつ、会話をしないように子供たちに伝え、食事に集中するように伝えています。

◆共有備品の制限
beforeコロナでは、練習時にチームボールやビブスなどを、共有して利用しておりましたが、現在はボールは各自のボール持ち込み式で対応しております。また、ビブスについても、今後も共有での利用は難しいであろう事を鑑み、各ご家庭へ負担を強いる形にはなりましたが、各メンバーにリバーシブルのビブスを購入して貰い、各自の管理とすることで感染予防を図りました。

◆体育館内入室者の制限
人数を出来る限り少なくするため、現在はメンバー・コーチ・お当番・お当番補助の数名という形で入室を許可しております。

 

全ては子供たちのバスケットボールが出来る環境を維持するために、今後も引き続き感染予防を行っていきます。